管理コスト

施工後の管理コスト

芝生化に際して気になるのが施工後に発生する毎年の管理コストです。コストの低減化は芝生化を実行しやすくさせるには不可欠です。しかし、あまりコストを下げると芝生の維持が困難となり、荒れた芝生は子どもたちのケガの要因にもなりかねません。また、傷んだ芝生を元の状態に回復させるにはさらなるコストが増大と、園庭を使用できない期間が発生する場合も考えられます。
多少コストが高くても、良質な芝生を提供し、楽しく安全に遊べる環境を作ることが「子どもたちの未来」への投資に繋がると私たちは考えています。

施工後の管理コスト

リバーフロント方式による年間管理コストの例

コストを切り詰めると品質の低下を招きます。地域、学校、生徒、行政が一体となって無理なく園庭の芝生を管理するためには、おおよそ以下の費用が必要となります。

グラウンド面積1,000m²の場合《夏芝のみの料金》※1

当社施工

参加型





施工

初期養生

施工費
技術料
すべて

散水
刈り込み
施肥

約40万円〜

約70万円〜

穴あけ
材料費
指導料

水道代
ガソリン代
肥料代

約15万円〜

約12万円〜





年間
維持管理

散水
刈り込み
肥料
更新作業
目砂

約120万円〜

水道代
ガソリン代
肥料代
砂代
委託料

約25万円〜

芝生は生き物です。地域、天候、気候、管理の方法、管理機械の種類など様々な条件により常に変化します。 金額はあくまでも目安としてご活用ください。

  • 金額はすべて税抜きです。
  • 管理機械類の取得費用は含まれていません。詳細につきましてはお問い合せください。

※1. 冬芝・混合芝についてはお問い合わせください。

選定要項

施工園の選定基準は下記のとおりです。

  • 管理備品(刈り込み機、散水機)をご用意いただき、かつ次年度からの管理費用の確保ができていること(20万円程度)
  • 現地調査の結果、芝生化できる環境にあること(日陰が多い、また土壌に石が多い場合は対象外となります。)

状況により別途費用が発生する場合がございます。※ご応募は千曲川リバーフロントスポーツガーデンまでお願いします。

状況により別途費用が発生する場合がございます。

ご応募は千曲川リバーフロントスポーツガーデンまでお願いします。